A様 セレナ リア廻り損傷のレポートです!御入庫有難うございましたm(__)m
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リア廻り損傷でのお預かりになります。
板金作業、リアバンパー内部のパネル損傷確認を行う為、
リア廻り、室内廻りの分解作業を行いました。
分解作業と同時に、バックドアガラスの取り外し作業も行いました。
分解作業の後、新品バックドアの取り付け作業を行い、
バックパネルの損傷具合の確認作業を行いました。
損傷具合確認後、スポットドリルを使用し、損傷パネルの切り離し作業を行いました。
切り離し作業の後、バックドア、バックパネル、リアバンパーの順に、
仮合わせ作業、各部隙間確認作業を行いました。
仮合わせ作業の後、溶接準備(スパッタシートにて養生)を行い、
スポット溶接機、半自動溶接機を使用し、溶接作業を進めて行きました。
溶接作業の後、ベルトサンダーを使用し、
溶接箇所の余分なビードの削り作業を行いました。
削り作業の後、パテ付け準備(足付け、マスキング、脱脂、エアブロー)を行い、
パテ付け作業を行いました。
パテ乾燥完了後、パテ修正作業を進めて行きました。サンディング作業の後、
サフェーサーの塗装準備(足付け、マスキング、脱脂、エアブロー)を行い、
サフェーサーの塗装作業を行いました。
サフェーサーの塗装作業の後、遠赤外線を使用し、塗装箇所の強制乾燥を行いました。
乾燥完了後、塗装準備(足付け、マスキング、脱脂、エアブロー)を行い、
ベースコート(黒)、トップコート(クリヤー)の順に、塗装作業を行いました。
塗装作業の後、遠赤外線を使用し、塗装箇所の強制乾燥を行いました。
乾燥完了後、溶接箇所に防錆処理剤の塗布作業を行いました。
防錆処理剤の塗布作業の後、組み付け作業、磨き作業(ブツ取り、肌調整)、
LLC補充、ガスチャージを行いました。
各作業完了後、塗装箇所にコーティングの施工作業を行いました。
コーティングの施工作業の後、各種チェックを行い完成です。
大変永らくお待たせしました。
この度はご入庫頂きありがとうございました。
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